もう二年ほど履き続けているお気に入りの靴。
アメリカのオーロラ村で作られている「オーロラシューズ」です。
この靴を扱っているお店はあまりなく、わざわざ奈良にある雑貨屋さんまで買いにいってきたのです。予約待ちでやっと手にいれた「オーロラシューズ」
履き始めた頃は、キツイ感じがしたけれど、革が足の形にフィットしてきたのか、いつのまにか履き心地よくなっていた。
ある雑誌に、このオーロラシューズを作っている靴工場が紹介されていた。
女性オーナーが経営している工場に10人ほどの靴職人さんたち。
質をキープするため、1ヶ月に作る靴は600足までと決めているそう。
これ以上増やすと、職人たちに負担がかかるし、仕事も大切だけど、日々の暮らしも大切だからと。「利益よりも品質」なんですね。
そんな環境で、丁寧に作られた靴。大切に履いていこうと思う。
履きすぎて踵がすり減ってきたけど、ちゃんとリペアしてくれるのです。靴に対する情熱が感じられてステキです!
スタッフ Y.K
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