前回にも紹介したラナンキュラス(←個人的に大好きなものでつい・・・)。
この時期、市場を賑わしているのは、チューリップにスイートピー、そしてこのラナンキュラス。
どれも種類が多くて、色が鮮やかで見ているだけで楽しくなります。
ラナンキュラスのかつてのイメージは、かわいいけどすぐクビが折れてしまう…そんな繊細な花でした。
でも最近のものは、品種も増え、茎もしっかりとし、長持ちするようになりました。
中にはバラに匹敵するほど大きく開くものもあり、咲き方もさまざまなので、
開いてからも楽しませてくれます。
産地の方々が改良に改良を重ねてくださったおかげなのでしょう。
花も日々進歩しているということです。
香りつきのラナンキュラス・・・近い将来そんなのが登場するかもしれませんね。
写真は「レンヌ」。わが家に飾ります☆
スタッフN・Y
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