娘が描いた絵は「タンポポと太陽」。
この絵をみて更に成長したなぁと感じました。お花は黄色で、茎は緑と、色を使い分けて描いている。今まで一色使いだったのに!
そしてもうひとつ驚いたのは、太陽の色。絵を描くとき、無意識のうちに太陽は赤色と思い込んでいたけど、よく見ると昼間の太陽は赤色じゃない。まだまだ未知のことがたくさんある幼い娘の目には、赤じゃなく黄色だったのですね。
もし私が見てるすぐ側で、娘がこの絵を描いていたら、「太陽は赤色でしょ!」と、口出ししてたかもしれない。娘の感性を大事に、そっと見守ってあげなければと思った一枚の絵でした。
スタッフ Y.K