「あぁー、久々の水はうまーい!
僕の役目はもう終わったものだと思ってました。
またお役に立てるなんて嬉しいです。頑張りまーす!!」
なんて、言ってるのだかどうだか...流し台くん。
この水色にペイントされた流し台は、ダイヒョウの今は亡き祖父母のお家にあったものです。
主のいなくなったお家の庭の片隅に置かれたままだった流し台くん。
以前は、畑仕事から帰ってきたおばあちゃんが、手を洗ったり、とれたての野菜を洗ったりしたのでしょう。
それが今、孫であるダイヒョウが、お店で大切に使い、またひ孫が泥んこ遊びの後に、手を洗ってるなんて、天国のおばあちゃんも喜んでいることでしょう。
本日はSTEREOLAB「EMPEROR TOMATO KETCHUP」
スタッフ Y.K